旧ブログから移行しますよっと。
正直なところ、旧ブログは記事を書くのが大変でした。
マークダウン記法が使えるブログに移行したいなーと前から思ってたので、思い切って移行することにしました。
旧ブログの記事はおいおい引っ越すことにします。
という訳で、Octpressの使い方メモを書いておきます。(主に自分用ですがw)
インストール
公式サイトを見ながら実行します。
特に難しいことはないです。
強いて挙げるとすると、rubyのバージョンを1.9.3にしておくことでしょうか。
が、それもrbenv使用していれば問題無いでしょう。
テーマの変更
これは、結構めんどかったような記憶がしています。
といってもコマンド打つだけですがw
- ここからテーマの選択を行います。自分は、justin-kellyを選択しました。
- 以下のコマンドを実行します。
1 2 3 |
|
あ、ちなみにテーマ変更したら何か初期化されてしまって面倒なことになった覚えがあるので気を付けましょう。
ブログの設定変更
_config.ymlで行います。
公式に設定方法が書いてありますので、問題は無いでしょう。(多分)
記事の作成
投稿用のテンプレートを作成します。
指定する文字列はURLに使われるので、英数だけで指定します。
1
|
|
コマンドを実行すると、以下のような感じでテンプレートができます。
- source/_posts/yyyy-MM-dd-post-title.markdown
テンプレートができるので、好きなエディタで編集します。
おすすめのエディタは、以下のものです。
- Mou(リアルタイムでプレビューできます)
- Emacs+markdown-mode(コマンドを実行すればプレビューできます)
※Emacsのmarkdown-modeはそのうち記事を書くつもりです。
記事の生成
以下のコマンドを実行して、htmlファイルを生成します。
1
|
|
記事のプレビュー
以下のコマンドを実行してlocalhost:4000にアクセスします。
1
|
|
エディタのプレビューで書きながら確認しつつ、記事投稿前の最終確認で使用するとよいと思います。
プレビュー状態だと、投稿してないですからね。
記事を投稿
以下のコマンドを実行して投稿(デプロイ)します。
1
|
|
投稿の削除
削除したい「source/_posts/yyyy-MM-dd-post-title.markdown」を削除します。
削除後、記事の生成を行なってから再度deployを実施します。
これで、表示するブログからは消えます。。。
ですが、githubにdeployしているのでgithub上では残ってしまいます。
なので、完全に削除したい場合は、デプロイしたコミットログも削除しましょう。
(そこまでひどいものを書くほうが問題だと思いますが)
まとめ
意外と簡単に導入できるので、おすすめです。
マークダウン記法が使えて楽に書けるところもいいですね。(bloggerが書きにくすぎるのが問題だと思うのですけど)